コンビニで冷やし中華(冷麺)は買える?
2018/05/04
冷やし中華とは冷麺とも呼ばれますが夏に食べる麺類の定番です。冷たい麺料理で、初夏熱くなってくると「冷やし中華はじめました。」というフレーズは定番のものです。もちろんコンビニでも冷やし中華が夏の季節には販売されます。夏商品として主力商品として展開されコンビニ各社が競って販売を開始します。
冷やし中華の歴史は昭和初期まで遡りますが、当時は冷房設備もなくラーメン店も暑い夏には売上が激減していました。誰も真夏に熱いラーメンを食べたくなかったわけです。そこで、ラーメン店店主が何とか夏にもお客さんを呼び込もうと考え出されたのが冷たい麺料理、すなわち冷やし中華だったと言われています。
コンビニで売られている冷やし中華
コンビニで冷やし中華は販売されています。価格帯は300円~500円程度。初夏から夏にかけての季節商品です。
セブンイレブンの場合
セブンプレミアムの本場盛岡冷麺が販売されています。
ファミリーマートの場合
半生麺の冷やし中華や、お弁当コーナーにすぐに食べられる冷やし中華が販売されています。