コンビニでルーズリーフは買える?
ルーズリーフとは一般的なノートとは違い製本されていない紙の事です。紙の端にたくさんの穴が空いておりバインダーに留めて使用します。
普通のノートなら一回書いてしまえばページを抜き取って変えたりする事はできませんが、ルーズリーフなら綴じ直しができページも自由に入れ替える事ができます。またノートなら最初からページ数が決まっていますがルーズリーフならバインダーの限界までページ数を増やすことができます。
ルーズリーフはコンビニでも売っています。価格帯は300円程。
コンビニで売られているルーズリーフ
セブンイレブンの場合
B5 サイズのキャンパスルーズリーフが100枚1セットで売っています。
ルーズリーフの語源
ルーズリーフは英語で書くと loose leaf。直訳すると緩い葉っぱです。loose にはバラバラの、綴じていないという意味もあり、leaf には紙の1ページという意味もあります。つまりルーズリーフは綴じられていない紙という事です。名前はそのまんま付けられたわけですね。
ルーズリーフかノートのどちらを使うか
ノートを買っても1冊丸々使い切る事は稀でした。ルーズリーフの方がノートを無駄にしなくて済む!下敷き要らず!とルーズリーフの便利さに気づいて使っていた頃もありました。しかしルーズリーフは自由にページを抜き取ったり差し替えたりする事ができる為、紛失しやすいというデメリットがあったのです。
ルーズリーフのノートもどちらも一長一短あって、どちらを使うかは好み次第という所です。