コンビニでマスクは買える?
2016/10/16
日本人は風邪、花粉症など感染予防としてマスクをする方が多くおり外国の方は驚かれるようですが、最近は予防目的ではなく、すっぴん隠しや隠す機能としてマスクを使用する方も多いようです。外出時だけでなく睡眠時用のマスクも登場したり、またマスク女子なる言葉も出てきて最近マスク業界が熱くなってきています。
マスクの種類
マスクには用途により主に3種類に分けられます。家庭用マスク、医療用マスク、産業用マスクです。その中でも私たちに馴染みのあるものは家庭用ですが、家庭用マスクもフィルター部分の素材によって種類があります。主なモノのひとつはガーゼタイプです。もう一つは不織り布タイプです。
ガーゼタイプのマスクは以前より使われているものですが主に綿織物を何層かに重ね合わせたもので最近は特殊なフィルターを縫い込んで花粉などを通さないようになったものも出始めています。肌に優しく、洗って繰り返し使え保温効果があるという特徴があります。
家庭用マスク総生産量9割を超すのが不織り布のタイプのマスクです。以前は医療用の素材でしたが花粉症、黄砂、PM2.5などの影響もあり使い捨てとして急激に普及してきました。値段も安く隙間をなくしメガネのくもりを抑えたり香り付きや加湿タイプ、長時間使用しても耳が痛くならないなど機能性があるのが特徴です。
コンビニで売られているマスク
コンビニでも多種多様なマスクが販売されています。
セブンイレブンの場合
ガーゼマスク、不織布マスク、立体マスクが販売されています。
ファミリーマートの場合
三次元マスク、美フィットマスク、抗菌消臭マスクが販売されています。