コンビニで付箋紙は買える?
2016/10/15
付箋紙(ふせん)とは、小さな紙に大事な事や忘れてはいけない事を書いて備忘録として目につく所に貼っておく紙です。付箋紙は100枚ほど束になっていて、1枚ずつ剥がして使います。端に糊が付いていて貼り付けられるようになっていて、本やノートの端に貼り付けて栞代わりに、パソコンの画面の端に貼り付けて備忘録に、など使い方は色々あります。
Windows パソコンには「付箋」というアプリがあって付箋紙を使わなくても画面内に付箋を貼る事ができます。スタートメニューから全てのプログラム(アプリ)からアクセサリを選んで「付箋」を開きます。
コンビニで売られている付箋紙
コンビニでも付箋紙は販売されています。
セブンイレブンの場合
細いタイプ、幅広タイプのカラー付箋紙が販売されています。
ローソンの場合
ちぎれる付箋紙、細い付箋紙が販売されています。
付箋紙「ポスト・イット」
付箋紙は従来小さな紙を糊かセロハンテープで貼り付けていました。現在では粘着力が弱い糊が最初から付いた付箋紙が販売されていますね。初めての糊付き付箋紙を開発したのはアメリカの 3M という会社でポスト・イットというブランドで1980年にアメリカで発売されました。その後、全世界に広がり日本でも販売されています。