コンビニでドレッシングは買える?
2016/05/15
ドレッシングとは生野菜やサラダなどにかけるソースや調味料の類の事を言います。ドレッシングにはノンオイルタイプなど様々な味や種類があり、人の好みも様々です。
和風ドレッシング、コールスロードレッシング、ごまドレッシング、フレンチドレッシング、サウザンアイランドドレッシング、シーザードレッシングなどなど挙げればきりがありません。
ドレッシングと言えば液状のものをイメージするかもしれませんが、実は粉末ドレッシングというものも存在します。例えば TossSala などがあります。粉末なので液状のドレッシングと比べ水分に浸らないので、よりシャキシャキなサラダを食べることができます。ただ液状のドレッシングよりカロリーが高いので要注意。
コンビニで売られているドレッシング
コンビニでもドレッシングは販売されています。
セブンイレブンの場合
セブンイレブン独自ブランドのごまドレッシング、コールスロードレッシング、和風たまねぎドレッシングが販売されています。価格帯は約300円。
ファミリーマートの場合
ファミリーマート独自ブランドの白ゴマドレッシング、玉ねぎドレッシング、キューピーのシーザーサラダドレッシング、フレンチドレッシング、青じそドレッシングなどが販売されています。
ノンオイルドレッシングの注意点
ノンオイルドレッシングは油分がないので確かにカロリーは低いですが、これには落とし穴があります。
まずノンオイルだからといって調子に乗ってドレッシングをかけすぎてしまったら、ノンオイルの意味がなくなってしまいます。ノンオイルだからってカロリーがゼロという訳ではありません。
そしてノンオイルドレッシングは油分の代わりに糖分、塩分で補われています。油分がないと実は野菜に含まれるビタミンの吸収率を下げてしまうというノンオイルドレッシングのデメリットがあります。せっかく野菜を食べているのにその栄養素を獲得できないのでは本末転倒です。実はドレッシングはノンオイルではないものを使い、他のところで油分を減らすなどした方がより健康的な食生活を送れます。