コンビニで食パンは買える?
2016/07/02
食パンは長方形の型にいれて焼き上げられるパンで一般的には一斤の食パンを4枚、5枚、6枚、8枚に切ったものを袋詰にしてスーパーやコンビニなどで市販されています。何故、4,5,6,8なのか。それは12cmの食パンを切るにあたってどの数でも余りが出ず割り切れるからと言われています。
食パンはそのまま食べるのもよいですし、トースターで1枚ずつ焼くのもよいでしょう。また料理ではサンドイッチ、フレンチトースト、揚げパンなどに使われます。
食パンの名前の由来
では何故名前が食パンなのでしょうか。パンは食べ物なのですからあえて食を付ける理由があるのでしょうか。
これは諸説あってどれが正しいかはわかっていません。まず、消しゴムがなかった時代には消しゴムの代わりにパンが使われていたのです。当時は消しパンと呼ばれていました。食べるためのパンとして区別するためにあえて「食」をつけたという説が有力です。
もう一つは菓子パンと区別するためにお菓子ではないパンと区別するために主食のパンとして食パンと名付けられた説もあります。
コンビニで売られている食パン
コンビニでも食パンは販売されています。価格帯は100円程度。
ファミリーマートの場合
ファミリーマート独自ブランドの食パン、5枚切り・6枚切りが販売されています。
セブンイレブンの場合
セブンイレブン独自ブランドのしっとり食パン、うるもち食パン5枚入り、6枚入りが販売されています。