コンビニでチュッパチャプスは買える?
チュッパチャプスといえばキャンディ菓子として有名で一度は食べたことがあるのではないでしょうか。飴玉に棒がささっていて舐めやすいのが特長。名前はよく間違えられやすいのですが「チュッパチャップス」ではなく「チュッパチャプス」が正しいです。ちなみに日本で誕生したお菓子ではなくスペイン原産です。
チュッパチャプスという名前の由来にはやはり音が関わっています。チュッパと聞くと何か飴玉を舐めている時のような音ではないでしょうか。チャプスはスペイン語では「Chups」となりチュプスと呼び、同様にスペインで飴玉を舐めている時の擬音からきています。「Chups」を英語式で読むと「チャプス」になり、現在の日本での商品名となっているのです。
日本での歴史は1977年より森永製菓により輸入販売が開始されました。チュッパチャプスはコンビニでも販売されており、お手軽に入手して味わうことができます。
コンビニで売られているチュッパチャプス
コンビニでもチュッパチャプスが販売されています。価格帯は40円程度。
セブンイレブンの場合
チュッパチャプスの1本売りが販売されています。