コンビニで金時豆は買える?
2017/09/28
金時豆とはインゲンマメの栽培品種で豆が楕円形で赤紫色なのが特長です。インゲン豆は蔓性と蔓なしに分類されますが代表的な金時豆である大正金時は蔓なしに分類し種子が大きく2cm程のサイズです。調理方法は煮豆にしたり甘納豆の原料として使用されることが多いです。
そんな金時豆には白色系品種もあり白金時豆と呼ばれ流通していて、白餡に使われています。調理法としては金時豆の甘煮が誰もが知る調理法と言えるでしょう。作り方はとっても簡単で水に金時豆の80%の量の三温糖と塩を一掴み入れて煮込むだけでOKです。煮込み時間も弱火で20分程と意外とすぐに出来るのでお勧めですし、冷凍保存も出来るのでまとめて作って冷凍しておいてもいいでしょう。調理時間を短縮したい場合は圧縮鍋を使用するとさらに手軽に調理することが出来ます。
金時豆の甘煮を作る時の注意点としては水を沸騰させないことです。急激に温度が変わると皮が破れてしまいますので弱火で火を通すのがポイントです。
コンビニで売られている金時豆
コンビニでも金時豆は販売されています。価格帯は100~150円程度。
セブンイレブンの場合
セブンイレブン独自ブランドの金時豆が販売されています。
ファミリーマートの場合
ふっくらすっきりきんときが販売されています。